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最終更新日:2014.11.25
キジカクシ科
 
Albuca(アルブカ)
アルブカ属
名称

アルブカ・スピラリス

学名
Albuca spiralis
Ornithogalum circinatum
性状
多年草/夏季休眠/球根(鱗茎)
大きさ
高さ:20~30cm/花長:20~30mm
形態
葉は線形で先端がらせん状にカールし、球根から叢生する。葉には腺毛がある。4~5月頃花茎を伸ばし、花を10個ほど下向きに咲かせる。花色は薄緑がかった乳白色で、外側の花被片3枚は開き、内側の花被片3枚がすぼまっている。花にはバニラのような芳香がある。初夏になると上部が枯れて休眠する。
原産地
南アフリカ
生育
成長期は日光によく当てると葉のカールが強く出る。耐寒温度は0℃程度。休眠期の夏は断水する。
利用
鉢植え。

品種

名称

フリズルシズル‘Frizzle sizzle’

特徴
葉の巻きが強くなるようにオランダで改良された品種。
アルブカ・スピラリス ‘フリズルシズル’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2013.5.3
アルブカ・スピラリス ‘フリズルシズル’
花が咲いている
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2013.5.22
アルブカ・スピラリス ‘フリズルシズル’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2013.5.24
アルブカ・スピラリス ‘フリズルシズル’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2013.5.22
アルブカ・スピラリス ‘フリズルシズル’
古い葉は枯れて、新葉が出てきた。新葉はカールしていない
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2013.7.19
NOTE
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