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最終更新日:2014.11.25
キク科
 
Santolina(サントリナ)
サントリナ属
ワタスギギク属
名称

ワタスギギク(綿杉菊)

サントリナ・カマエキパリッスス
英名
Cotton lavender
学名
Santolina chamaecyparissus
性状
低木/常緑
大きさ
高さ:20~50cm/頭状花径:20mm
形態
茎は地際からよく分枝する。全体に銀灰色の綿毛が生える。葉は銀灰色の披針形で互生する。6~7月頃、茎先に黄色の頭状花を咲かせる。
原産地
地中海沿岸
成育
日当たり、水はけ良く。肥沃でない乾燥した土壌を好む。葉が密生すると枯れ込むので、間をすくように刈り込む。
利用
花壇植え、鉢植え、ドライフラワー、ポプリ。乾燥させた葉は防虫剤として利用できる。
ワタスギギク
千葉県船橋市、東邦大学、薬用植物園
2013.6.1
ワタスギギク
千葉県山武郡九十九里町、九十九里ハーブガーデン
2012.7.28
ワタスギギク
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2012.6.3
ワタスギギク
千葉県船橋市、東邦大学、薬用植物園
2013.6.1
ワタスギギク
千葉県船橋市、東邦大学、薬用植物園
2013.6.1
ワタスギギク
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2012.6.3
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