キク科 |
サントリナ属
ワタスギギク属 |
名称 | ワタスギギク(綿杉菊)サントリナ・カマエキパリッスス |
---|---|
英名 | Cotton lavender |
学名 | Santolina chamaecyparissus |
性状 | 低木/常緑 |
大きさ | 高さ:20~50cm/頭状花径:20mm |
形態 | 茎は地際からよく分枝する。全体に銀灰色の綿毛が生える。葉は銀灰色の披針形で互生する。6~7月頃、茎先に黄色の頭状花を咲かせる。 |
原産地 | 地中海沿岸 |
成育 | 日当たり、水はけ良く。肥沃でない乾燥した土壌を好む。葉が密生すると枯れ込むので、間をすくように刈り込む。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え、ドライフラワー、ポプリ。乾燥させた葉は防虫剤として利用できる。 |