TOPへ戻る
最終更新日:2010.3.26
キク科
 
Rhodanthe(ロダンテ)
ローダンセ属
ロダンテ属
名称

ハナカンザシ(花簪)

アクロクリニウム
学名
Rhodanthe chlorocephala subsp. rosea
Acroclinium roseum
Helipterum roseum
性状
多年草
大きさ
高さ:15~20cm/葉長:1.5~2.5cm/頭状花径:20~25mm
形態
株元からよく分枝する。細長い白緑色の葉は柔らかく毛羽立って、互生する。 3~5月に、枝先にひとつ、頭状花をつける。キク科だが舌状花はなく、黄色い筒状花を白いカサカサした総苞が取り囲む。総苞の外側は赤褐色を帯びる。「ペーパーカスケード」とよく似るが、「ペーパーカスケード」の花弁状の総苞が星型に尖るの対し、こちらは丸っこい。蕾も先端が丸い。
原産地
オーストラリア
生育
高温多湿に弱く、一年草扱い。日当たりの良い戸外で管理。酸性土壌を嫌う。
利用
鉢植え。
ハナカンザシ
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2009.1.2
ハナカンザシ
葉と蕾
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2009.1.2
ハナカンザシ
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2009.1.2
ハナカンザシ
果実
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2009.4.12
NOTE
TOPへ戻る