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最終更新日:2012.5.14
キク科
 
Helichrysum(ヘリクリスム)
ヘリクリサム属
ヘリクリスム属
名称

ヘリクリサム・ペティオラレ

英名
Liquerice plant
学名
Helichrysum petiolare
性状
多年草/常緑
大きさ
高さ:50~100cm/葉長:1~2cm/総苞径:0.5~0.8cm
形態
成育旺盛で、枝を横に伸ばして広がる。フェルトのような質感のけばだった卵形の葉が互生する。実生翌々年以降の6~7月に、長い花茎を伸ばし、先端に花を咲かせる。花は中心部の黄色の部分。白い花弁に見えるのは総苞片で、カサカサしている。
品種
園芸品種がいろいろある。
原産地
南アフリカ
生育
強健で栽培容易。日当たりと水はけが良ければ土質は特に選ばず、あまり肥沃でない方が丈夫に育つ。
利用
庭植え、鉢植え、寄せ植えの脇役。
ヘリクリサム・ペティオラレ
花が咲いている
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2005.6.25
ヘリクリサム・ペティオラレ
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2004.6.5
ヘリクリサム・ペティオラレ
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2005.6.25

品種

名称

‘Variegatum’

特徴
斑入り葉。
ヘリクリサム・ペティオラレ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2012.5.5
NOTE
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