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最終更新日:2013.5.13
キク科
 
Gaillardia(ガイヤールディア)
ガイラルディア属
テンニンギク属
ガイヤールディア属
名称

テンニンギク(天人菊)

ガイラルディア・プルケラ
英名
Firewheel, Indian blanket, Sundance
学名
Gaillardia pulchella
性状
一年草(秋~翌秋の越年性)、または短命の多年草
大きさ
高さ:30~60cm/頭状花径:40~50mm
形態
茎は直立し、やや分枝する。葉は全体に粗い毛があり、下の方は深く切れ込みが入ったりゆるやかな鋸歯があり、上の方は全縁でへら形になり、互生する。6~10月頃、茎頂に頭状花をつける。筒状花は毛羽立った感じのえんじ色、周囲の舌状花は先の方が黄色く、基部が赤橙色。舌状花は先が3~5裂する。花後、舌状花が枯れ落ちると、筒状花の集合部分はくすんだ黄緑色の毛羽立った球形になる。果実は痩果。
原産地
北アメリカ(中央部~南部)、中央アメリカ
生育
強健で栽培容易。日当たり、水はけ良く。やや乾燥気味に。
利用
花壇植え。
テンニンギク
東京都江東区、木場公園
2012.8.19
テンニンギク
東京都江東区、木場公園
2012.8.19
テンニンギク
東京都江東区、木場公園
2012.8.19
テンニンギク
東京都江東区、木場公園
2012.8.19
テンニンギク
花後
東京都江東区、木場公園
2012.8.19
テンニンギク
果実と果実がとれた後
東京都江東区、木場公園
2012.9.17
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