キク科 |
ディモルフォセカ属
アフリカキンセンカ属
ディモルフォテカ属 |
名称 | ディモルフォセカ<園芸品種・種間交雑種>アフリカキンセンカ(アフリカ金盞花) |
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英名 | Glandular cape marigold, Orange namaqualand daisy |
学名 | Dimorphotheca cvs. |
性状 | 一年草 |
大きさ | 高さ:20~50cm/頭状花径:40~70mm |
形態 | 花は筒状花と舌状花からなる頭状花。花は日中に開き、夜は閉じる開閉運動をする。花色は黄~オレンジ色などが中心で、花茎には葉はつかない。筒状花と舌状花両方に果実が稔る。 |
類似 | よく似た「オステオスペルマム」は葉のついた茎に咲き、花色は白、桃、紫などが中心の多年草。筒状花のみに果実が稔る。しかし、最近はふたつの属間交配も行われ、見分けは難しい。 |
品種 | 種間交雑の園芸品種、および「オステオスペルマム」との属間交雑の園芸品種。 原種には、舌状花がオレンジ色で、筒状花が焦げ茶色の「ディモルフォセカ・シヌアタ D. sinuata」(アフリカ南部原産)、舌状花が白で、舌状花の裏側と筒状花が紫の「ディモルフォセカ・プルウィアリス D. pluvialis」(アフリカ南部原産)などがある。 |
原産地 | アフリカ南西部 |
生育 | 丈夫で育てやすく、乾燥に強い。過湿を嫌う。 |
利用 | 鉢植え、花壇植え。 |