キク科 |
モクビャッコウ属
クロッソステフィウム属 |
名称 | モクビャッコウ(木白虹、木白香) |
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学名 | Crossostephium chinense |
性状 | 小低木/常緑 |
大きさ | 高さ:30~80cm/葉長:3~10cm/頭状花径:10mm |
形態 | よく分枝する。茎葉には白い軟毛が密生している。葉はへら形で、先端に深く切れ込みが入るものもあり、互生する。葉には特有の匂いがある。葉色は、夏季には緑色が強く、秋~冬季には銀灰色になる。10~12月頃、枝先に総状花序を出し、黄色い頭花を咲かせる。 |
原産地 | 日本(南西諸島、硫黄島)、中国、フィリピン、アジア東部の亜熱帯~熱帯地域 |
生育 | 海岸の岩場や隆起した珊瑚礁の上などに自生する。強健で栽培容易。日当たりを好む。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え。 |