カンナ科 |
カンナ属
ダンドク属 |
名称 | カンナ・グラウカ |
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英名 | Water canna |
学名 | Canna glauca |
性状 | 多年草/常緑(温帯では冬季休眠)/球根(根茎)/水性(湿性~挺水) |
大きさ | 高さ:1.2~1.8m/葉長:25~50cm/花長:70~100mm/果径:30mm |
形態 | 葉は先が尖った長卵形~長楕円形で、灰色を帯びた青緑色で、基部は茎を抱く。6~10月頃、茎頂に総状花序を作り、薄黄色の花を咲かせる。果実は表面に柔らかい棘のある球形の蒴果。 |
類似 | 花は「カンナ」に比べると細弁。 |
品種 | 花色が黄色、橙色、赤、ピンクなどの品種がある。 |
原産地 | 熱帯アメリカ |
生育 | 日当たりの良い沼沢地や湿地に自生する。寒さに弱い。種子で繁殖できる。 |
利用 | 庭植え(池など)、鉢植え(腰水栽培)、切り花 |