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最終更新日:2008.10.6
カタバミ科
 
Oxalis(オクサリス)
カタバミ属
オキザリス属
オクサリス属
名称

オッタチカタバミ(おっ立ち片喰、おっ立ち酢漿草)

英名
Common yellow woodsorrel, Common yellow oxalis
学名
Oxalis stricta
性状
多年草/冬季休眠
大きさ
高さ:15~30cm/小葉長:0.5~1cm/花径:8~10mm/果長:1.2~1.5cm
形態
地下茎を伸ばし、茎は立ちあがり、枝を放射状に伸ばす。全体に白い毛がたくさん生えている。葉は三出複葉で、小葉は倒心型。真夏を除く4~10月頃、散形花序を作り、黄色の5弁花を咲かせる。夜や曇りの日は葉や花を閉じ、日光にあたると平開する睡眠運動を行う。果実は先が尖った円筒形で、真っ直ぐに上を向く。成熟すると、何かに触れると弾けて種子を出す。
原産地
北アメリカ
カタバミ
東京都新宿区、駐車場
2008.4.28
カタバミ
千葉県習志野市、自宅
2016.5.5
カタバミ
葉と蕾
千葉県習志野市、自宅
2016.5.5
カタバミ
千葉県習志野市、自宅
2016.5.5
カタバミ
果実
千葉県習志野市、自宅
2016.5.5
NOTE
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