カタバミ科 |
カタバミ属
オキザリス属
オクサリス属 |
名称 | カタバミ(片喰、酢漿草) |
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英名 | Yellow sorrel |
学名 | Oxalis corniculata
Xanthoxalis corniculata |
名の由来 | 「酢漿草」は、葉にシュウ酸を含んでおり、酸っぱいことから。 |
性状 | 多年草/冬季休眠/匍匐性 |
大きさ | 高さ:3~10m/小葉長:0.5~1cm/花径:8~10mm/果長:1.2~1.8cm |
形態 | 根は真直ぐ下に伸び、基部が太くなる。匍匐茎を伸ばし、地表に広がる。葉は三出複葉で、小葉は倒心型。真夏を除く4~10月頃、散形花序を作り、黄色の5弁花を咲かせる。夜や曇りの日は葉や花を閉じ、日光にあたると平開する睡眠運動を行う。果実は先が尖った円筒形で、真っ直ぐに上を向く。成熟すると、何かに触れると弾けて種子を出す。 |
原産地 | 熱帯~温帯地域に広く分布。 |
生育 | 強健で繁殖力旺盛。 |