オシロイバナ科 |
イカダカズラ属
ブーゲンビレア属
ブーガンヴィレア属 |
名称 | ブーゲンビレア属イカダカズラ属
ブーゲンビレア
イカダカズラ(筏葛) |
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英名 | Brazil bougainvillea |
学名 | Bougainvillea |
性状 | 低木~小高木/常緑/半蔓性 |
大きさ | 葉長:60~80cm/花(苞)長:50~70mm |
形態 | 茎は葉の基部ごとに棘を持ち、他に取り付いて蔓状に長くのびる。葉は先が尖った卵形。花に見えるのは苞で、3個の苞が集まって1個の花のように見える。それぞれの苞の葉脈に小さな花がつく。 |
品種 | 「B. glabra」、「B. peruviana」、「B. spectabilis」など、14の原種と、これらの品種を掛け合わせた Hybrid を加えると非常に多くの種類がある。苞の色は赤、桃、橙、黄、白など。八重咲きや斑入り葉もある。 |
原産地 | 中央~南アメリカ |
生育 | 沖縄などでは方々で地植えにされている、代表的な熱帯花木。0℃で越冬する。花後、蔓枝は2~3節を残して切り戻す。環境の変化に弱い。 |
利用 | 生垣、門のアーチ、テラス、庭園樹、盆栽、鉢植え。 |