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最終更新日:2020.8.15
オオバコ科
 
Penstemon(ペンステモン)
イワブクロ属
ペンステモン属
名称

ペンステモン・スモーリー(スマリー)

英名
Small’s Penstemon, Small’s Beardtongue
学名
Penstemon smallii
性状
多年草/ロゼット状で越冬
大きさ
高さ:30~60cm/葉身長:5~8cm/花長:30mm
形態
茎は直立し、株元からよく分枝する。葉は先の尖った長三角形で、全縁で、葉柄は無く、対生する。5~7月頃、茎頂に総状花序を作り、筒形の唇形花を横向きに咲かせる。上唇は2裂、下唇は3裂し、下唇の内側に毛がある。花冠は薄赤紫色で、下唇の内側は白っぽく、濃赤紫色の筋模様が入る。冬は上部が枯れて、ロゼット状で越冬する。葉色は赤味を帯びる。
原産地
アメリカ(ノースカロライナ州、サウスカロライナ州、テネシー州、ジョージア州、アラバマ州)
生育
崖や斜面などの乾燥地に自生する。高温多湿に弱い。
利用
庭植え、鉢植え。
ペンステモン・スモーリー
千葉県千葉市、店舗花壇
2018.5.11
ペンステモン・スモーリー
千葉県千葉市、店舗花壇
2018.5.10
ペンステモン・スモーリー
千葉県千葉市、店舗花壇
2018.5.11
ペンステモン・スモーリー
千葉県千葉市、店舗花壇
2018.5.11
ペンステモン・スモーリー
千葉県千葉市、店舗花壇
2018.5.11
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