オオバコ科 |
ウンラン属
リナリア属 |
名称 | リナリア・アエルギネア |
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英名 | Roadside toadflax |
学名 | Linaria aeruginea |
性状 | 多年草/匍匐性 |
大きさ | 高さ:10~25cm/葉身長:1.5〜2cm/花幅:10mm |
形態 | 岩場を這うように生育し、先端は斜上する。茎や葉は粉白色を帯びた緑色。葉は先がやや尖った長楕円形で、全縁で、無柄で、螺旋状に互生する。4〜6月頃、茎先に総状花序を作り、下から順に花を斜め上向きに咲かせる。花は唇形花で、上唇は2浅裂、下唇は3裂し、花の後ろ側には先端が尖った筒状の距が突き出て、真下を向く。花色は様々だが、薄色の地に濃色の細い縞模様が入る。 |
品種 | 亜種、変種、園芸品種が多数あるようだ。花色は薄茶色とクリーム色、黄褐色とクリーム色、臙脂色、赤紫色、濃赤色など。 |
原産地 | イベリア半島(スペイン、ポルトガル) |
生育 | 日当りの良い岩場に自生する。多年草だが、短命なようだ。強健でこぼれ種で増える。 |
生育 | ロックガーデン、鉢植え。 |