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最終更新日:2020.8.15
オオバコ科
 
Erinus(エリヌス)
イワカラクサ属
エリヌス属
名称

イワカラクサ(岩唐草)

エリヌス・アルピヌス
英名
Fairy foxglove, Alpine balsam
学名
Erinus alpinus
性状
多年草/常緑/匍匐性
大きさ
高さ:5~10cm/葉身長:1~1.8cm/花径:10mm
形態
匍匐して横に広がる。茎葉には毛が生える。葉はへら形で鋸歯があり、互生する。4~6月頃、花茎を立ち上げ、紫桃色の花を咲かせる。花冠は筒状で、先端が5裂して平開し、裂片は2浅裂する。
品種
花色が、白、薄紫、紅などの園芸品種がある。
原産地
ヨーロッパアルプス、ピレネー山脈
生育
標高1,200~2,300mの草地や岩場に自生。排水のよいややアルカリ性の土壌を好む。高温多湿に弱い。
利用
ロックガーデン、グランドカバー、鉢植え。
イワカラクサ
千葉県千葉市、住宅
2019.5.6
イワカラクサ
東京都新宿区、住宅、鉢植え
2005.5.2
イワカラクサ
千葉県千葉市、住宅
2019.5.6
イワカラクサ
千葉県千葉市、住宅
2019.5.6
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