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最終更新日:2020.8.15
オオバコ科
 
Digitalis(ディギタリス)
キツネノテブクロ属
ジギタリス属
ディギタリス属
名称

ジギタリス・ルテア

キバナジギタリス(黄花ジギタリス)
英名
Straw foxglove
学名
Digitalis lutea
性状
二年草(春~翌年夏)
大きさ
高さ:60~100cm/葉身長:15~25m/花序長:30~40cm/花径:10~15mm
形態
根生葉が叢生する。根生葉は披針形で、鋸歯がある。播種後2年目の春に茎が伸びて直立し、茎生葉が互生する。茎生葉は根生葉より小さく、幅が狭い。5~7月頃、茎頂に総状花序を作り、葉腋から筒状の花を下から順に、斜め下向きに咲かせる。萼は5深裂し、花は筒状で先端が4裂し、下側の1片は大きく、上側の1片はさらに2裂する。花冠はクリームイエロー。花は小さく、茎生葉の方が長い。果実は蒴果。
原産地
ヨーロッパ、北西アフリカ
利用
全体が有毒。
ジギタリス・ルテア
東京都小平市、東京都薬用植物園
2010.5.30
ジギタリス・ルテア
東京都小平市、東京都薬用植物園
2010.5.30
ジギタリス・ルテア
東京都小平市、東京都薬用植物園
2010.5.30
ジギタリス・ルテア
東京都小平市、東京都薬用植物園
2010.5.30
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