オオバコ科 |
ウキアゼナ属
バコパ属 |
名称 | ウォーターバコパ |
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英名 | Blue water hyssop, Lemon bacopa |
学名 | Bacopa caroliniana |
名の由来 | 「Lemon bacopa」は、葉にレモンの香りがあることから。 |
性状 | 多年草/常緑/水生(挺水) |
大きさ | 高さ:10~20cm/葉身長:1~2cm/花径:10〜12mm |
形態 | 根は水面下の土中にあり、這って横に広がる。茎や葉が水中から水面上に伸びる。葉はやや肉厚の卵形で、十字対生する。葉色は黄緑色で、水面下では赤茶色っぽくなる。葉茎には白い毛が生える。5〜9月頃、水面上の茎先に薄紫色の花をつける。花冠は4裂し、そのうちの1片はやや大きく、先端が2浅裂する。果実は蒴果。 |
原産地 | 北アメリカ南部 |
生育 | 池沼の水中、もしくは水辺の湿地に自生する。日当たりを好む。 |
利用 | 池や水槽などで観賞用、アクアリウム。 |