オオバコ科 |
キンギョソウ属
アンティリヌム属 |
名称 | キンギョソウ(金魚草) |
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英名 | Snapdragon |
学名 | Antirrhinum majus |
名の由来 | 「キンギョソウ」は、花の形が金魚の形に似ているところから。 |
性状 | 多年草 |
大きさ | 高さ:20~100cm/葉長:2~5cm/花長:30~60mm |
形態 | 茎は直立し、株元から良く分枝する。葉は先が尖った長楕円形〜狭楕円形で、下部は対生し、上部は互生する。4〜6月頃、茎頂に総状花序を作り、筒状の唇形花を咲かせる。花色は赤、オレンジ、白、黄色、ピンクなど。果実は蒴果。 |
品種 | 矮性種、高性種、匍匐性などがある。葉色がブロンズ色や斑入りの品種がある。花色は、赤、ピンク、黄、オレンジ、白、複色など。花冠の先端が平開するペンステモン咲きや八重のアザレア咲きなどの品種がある。 |
原産地 | 地中海沿岸 |
生育 | 夏の暑さに弱いので、園芸上は一年草として扱う。9~10月に種蒔き。好光性の微細種子なので、薄くばらまきして土をかけない。酸性土を嫌う。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え、切花。 |
名称 | [高性] |
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特徴 | 高性種。 |
名称 | ‘ブロンズドラゴン’‘Bronze Dragon’ |
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特徴 | 葉が小さめ。葉色ブロンズ色で、寒くなると赤味が増す。花色はピンク色。 |
名称 | ‘ブロンズレッド’‘Bronze Red’ |
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特徴 | 葉が小さめ。葉色は濃緑色で、寒くなるとブロンズ色になる。花色は濃赤色。 |