オウムバナ科 |
オウムバナ属
ヘリコニア属 |
名称 | ヘリコニア・カリバエア・ビハイ |
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学名 | Heliconia caribaea x bihai |
性状 | 多年草/常緑 |
大きさ | 高さ:2〜3m |
形態 | 葉は長楕円形で、長い葉柄があり、地際から叢生する。花茎を出し、先端に花序を作り、先が尖ったスプーン状の苞で被われた花を咲かせる。苞は上向きに互生し、全体が赤く、縁が黄色〜緑色になる。花は苞に包まれてほとんど見えない。 |
品種 | 苞の色が違う品種がいろいろある。 |
原産地 | 種間交雑種。 交配親は 「ヘリコニア・カリバエア H. caribaea」〔中央アメリカ、南アメリカ北部原産〕と「ヘリコニア・ビハイ H. bihai」〔ブラジル、ギアナ原産〕。 |
生育 | 気温があれば周年開花する。 |
利用 | 切花。 |