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最終更新日:2013.3.4
イワタバコ科
 
Saintpaulia(セントポーリア)
アフリカスミレ属
セントポーリア属
名称

セントポーリア<園芸品種・種間交雑種>

アフリカスミレ(アフリカ菫)
英名
African violet
学名
Saintpaulia cvs.
性状
多年草/常緑
大きさ
高さ:5~20cm/花径:20~30mm
形態
地面を這うように茎をのばす「トレイル型」と、短い根茎に葉を束生させる「ロゼット型」がある。葉は濃緑色の楕円形で、毛が密に生え、鋸歯がある。葉腋から集散花序を出し、2~10個の花を咲かせる。
品種
品種がとても多く、いくつかの系統に分かれる。花色は、白、ピンク、赤、紫、青、覆輪、縦縞など多彩。八重咲きやフリル咲きもある。
原産地
種間交雑の園芸品種。
アフリカスミレ属は南アフリカ原産。
生育
空中湿度が高く、周年温暖な気候を好む。暑さ寒さ、日光に弱く、室内栽培が好ましい。1日に12時間前後、光を当てないと開花しない。また、昼夜の温度差が10℃以上になると開花しにくくなる。温度湿度管理をすれば、ほぼ周年花が咲く。
利用
鉢植え。
セントポーリア・園芸品種
東京都江東区、夢の島熱帯植物館、温室
2005.10.23
セントポーリア・園芸品種
東京都江東区、夢の島熱帯植物館、温室
2005.10.23
セントポーリア・園芸品種
東京都江東区、夢の島熱帯植物館、温室
2012.6.3
セントポーリア・園芸品種
東京都江東区、夢の島熱帯植物館、温室
2012.6.3
セントポーリア・園芸品種
東京都江東区、夢の島熱帯植物館、温室
2012.6.3
セントポーリア・園芸品種
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2012.6.28
セントポーリア・園芸品種
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2013.2.28
NOTE
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