イネ科 |
エノコログサ属
セタリア属 |
名称 | アキノエノコログサ(秋の狗尾草) |
---|---|
英名 | Giant foxtail, Japanese bristlegrass |
学名 | Setaria faberi |
名の由来 | 「アキノエノコログサ」は、「エノコログサ」よりも遅く、秋に花を咲かせることから。 |
性状 | 一年草 |
大きさ | 高さ:50~90cm/葉長:30~40㎝/花序長:7~15cm |
形態 | 葉は披針形で、表面にまばらに毛があることが多い。7~11月頃、円柱形の花穂をつける。花穂は細長く、先が垂れ下がる。小穂の付け根から長い緑色の剛毛が出る。毛は紫がかる場合もある。 |
原産地 | 日本全国、朝鮮、中国、サハリン |
生育 | 日当たりの良い草原、空地、路傍などに自生する。 |