イネ科 |
チカラシバ属
ペニセタム属
ペンニセトゥム属 |
名称 | トウジンビエ(唐人稗)ペニセタム・グラウカム |
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英名 | Pearl millet |
学名 | Pennisetum glaucum |
性状 | 一年草 |
大きさ | 高さ:100~300cm/葉長:30~100cm/花序長:20~50cm/果長:4mm |
形態 | 葉は細長く、根元から立ち上がり、先端はゆるく倒れる。8~11月頃花茎を出し、先端に円筒形の花序を作る。果実は穎果。 |
品種 | 熟しても穀粒が落ちない作物型と、熟すと穀粒が落下する雑草型があり、作物型には細長い形の穂ができるものと、丸っこい形の穂ができるものがある。葉色の違う観賞用の品種がある。 |
原産地 | アフリカ熱帯地域 |
生育 | 強健で栽培容易。暑さと乾燥に強い。原産地では雨季に播種から収穫までが完了する。日本では4月下旬~6月に播種。3ヶ月ほどで収穫できる。 |
利用 | 世界の熱帯~亜熱帯の半乾燥地域で広く栽培されている重要な穀類。 |
名称 | パープル・マジェスティー‘Purple Majesty’ |
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特徴 | 葉茎が黒紫色で、果穂も黒紫色の観賞用園芸品種。 |