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最終更新日:2017.5.17
イネ科
 
Pennisetum(ペンニセトゥム)
チカラシバ属
ペニセタム属
ペンニセトゥム属
名称

チカラシバ(力芝)

ミチシバ(路芝)
英名
Swamp foxtail, Fountain grass
学名
Pennisetum alopecuroides
名の由来
「チカラシバ」は、引き抜くのに力がいることから。
性状
多年草
大きさ
高さ:30~60cm/葉長:30~60cm/花序長:10~15cm
形態
地下茎で繁殖し、大きな株を作る。葉は細長く、根元から立ち上がり、先端はゆるく倒れる。8~11月頃花茎を出し、先端に暗紫色の剛毛のある小穂が多数集まった試験管ブラシのような花序を作る。果実が熟すと、剛毛が動物の毛などについて運ばれる。
原産地
日本(北海道西南部~南西諸島)、東アジア、インドネシア
生育
草地、路傍などに自生する。
利用
庭植え。
チカラシバ
千葉県勝浦市
2016.10.23
チカラシバ
千葉県千葉市、河原の土手
2012.9.29
チカラシバ
千葉県千葉市、河原の土手
2012.9.29
チカラシバ
花序
千葉県千葉市、河原の土手
2012.9.29
チカラシバ
千葉県千葉市、河原の土手
2012.9.29
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