イネ科 |
シロガネヨシ属
コルタデリア属 |
名称 | パンパスグラスシロガネヨシ(白銀葭)
セイヨウススキ(西洋薄) |
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英名 | Pampas grass |
学名 | Cortaderia selloana
Cortaderia argentea |
名の由来 | 「パンパスグラス」は、原産地であるアルゼンチンのパンパス平原から。 |
性状 | 多年草/常緑/雌雄異株 |
大きさ | 高さ:200~300cm/花序長:60~70cm |
形態 | 線形の細長い葉が地際から叢生する。葉は中肋が太く、鋸歯がある。8~10月頃、花茎を垂直に立ち上げ、円錐花序を作り、羽毛のような花穂をつける。長毛で美しいのは雌株で、雄株の穂は貧弱。 |
品種 | 穂色が違うものや、矮性種、斑入り葉のものなど、園芸品種が多数ある。 |
原産地 | アルゼンチン |
生育 | 関東地方までなら育成できるが、寒さにやや弱い。冬に葉が茶色になるが、翌春には新しい葉が出てくる。葉は縁が剃刀状なので、手が切れる。 |
利用 | 公園や花壇の植栽、道路分離帯の緑化、畑の防風のための生け垣。花穂は活花やドライフラワーに利用される。 |