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最終更新日:2007.5.18
アヤメ科
 
Sisyrinchium(シシリンキウム)
ニワゼキショウ属
シシリンキウム属
名称

ニワゼキショウ(庭石菖)

学名
Sisyrinchium rosulatum
Sisyrinchium atlanticum
名の由来
「ニワゼキショウ」は、葉がショウブ科ショウブ属の「セキショウ(石菖) Acorus gramineus」に似ていることから。
性状
多年草/常緑
大きさ
高さ:10~20cm/花径:13mm/果径:3mm
形態
葉は剣形で、根生し、付け根付近で互生して重なる。5~6月頃、花茎を伸ばして、6弁花を上向きに咲かせる。花は一日花で、白色または淡紫色で、紅紫色の筋が入り、中心部は黄色。光沢のある球形の蒴果ができる。
原産地
北アメリカ
生育
日当りのよい道ばたや芝生の中などに成育する。
ニワゼキショウ
千葉県習志野市、香澄公園
2007.5.12
ニワゼキショウ
東京都江東区、夢の島公園
2005.6.11
ニワゼキショウ
東京都新宿区、新宿御苑
2005.5.20
NOTE
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