アヤメ科 |
ニワゼキショウ属
シシリンキウム属
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名称 | ニワゼキショウ(庭石菖) |
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学名 | Sisyrinchium rosulatum
Sisyrinchium atlanticum |
名の由来 | 「ニワゼキショウ」は、葉がショウブ科ショウブ属の「セキショウ(石菖) Acorus gramineus」に似ていることから。 |
性状 | 多年草/常緑 |
大きさ | 高さ:10~20cm/花径:13mm/果径:3mm |
形態 | 葉は剣形で、根生し、付け根付近で互生して重なる。5~6月頃、花茎を伸ばして、6弁花を上向きに咲かせる。花は一日花で、白色または淡紫色で、紅紫色の筋が入り、中心部は黄色。光沢のある球形の蒴果ができる。 |
原産地 | 北アメリカ |
生育 | 日当りのよい道ばたや芝生の中などに成育する。 |