アヤメ科 |
サフラン属
クロッカス属
クロクス属
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名称 | クロッカス<園芸品種・種間交雑種>ハナサフラン(花サフラン) |
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英名 | Crocus |
学名 | Crocus cvs. |
名の由来 | 通常「クロッカス」という名では、春咲きの品種群を指す。 |
性状 | 多年草/夏期休眠/球根(球茎) |
大きさ | 高さ:6~10cm/葉長:6~10cm/花径:30~50mm |
形態 | 2〜3月頃、地面から短い花茎が出て、花を咲かせ、開花と同時に葉が出る。葉は細い線形で地面から叢生し、中央部が白く凹む。花は六弁花で、3本の雄しべと先端が3裂した1本の雌しべがある。 |
品種 | 花色は紫、白、黄などがあり、開花期が異なる品種がある。 |
原産地 | 種間交雑種。 交配親は、白〜紫系の花の「クロッカス・ヴェルヌス C. vernus」〔ヨーロッパ原産〕、薄紫花で中央が黄色い「クロッカス・シエベリ C. sieberi」〔ギリシャ原産〕、黄花の「クロッカス・クリサントゥス C. chrysanthus」〔ギリシャ、トルコ原産〕など。 |
生育 | 強健で栽培容易。日当たりを好む。10月下旬~11月中旬頃に、球根を植え付け。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え。 |
名称 | アードシェンク‘Ard Schenk’ |
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特徴 | 開花は2〜3月。花は白で中心部は黄色。 |
解説 | 品種名の「Ard Schenk」は、オランダの元スピードスケート選手の名前。読みは「アルト・シェンク」が正しいが、「アードシェンク」の名で流通。 |
名称 | ブルーパール‘Blue Pearl’ |
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特徴 | 開花は2~3月。花はごく淡い薄紫色で、花弁の外側に薄紫色のすじ模様が入る。中心部は黄色。 |