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最終更新日:2017.4.18
アヤメ科
 
Crocosmia(クロコスミア)
クロコスミア属
名称

ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)

クロコスミア
モントブレチア
英名
Montbretia, Crocosmia
学名
Crocosmia x crocosmiiflora
Montbretia crocosmaeflora
Tritonia crocosmiflora
名の由来
「クロコスミア」は、ギリシャ語で“サフランの香”を意味する。
「モントブレチア」は、旧属名。
性状
多年草/冬季休眠/球根(球茎)
大きさ
高さ:50~80cm/葉長:30~50cm/花径:30~50mm
形態
葉は剣形で、根生し、付け根付近で互生して重なる。6~8月頃、花茎を伸ばして、先端部で分枝し、穂状花序を作り、下から順次オレンジ色の花を咲かせる。
品種
花色はオレンジ、赤、黄などがあり、草丈が様々な品種がある。
原産地
種間交雑種。
交配親は「ヒオウギズイセン(檜扇水仙 ) C. aurea」〔南アフリカ原産〕と、「ヒメトウショウブ(姫唐菖蒲) C. pottsii」〔南アフリカ原産〕。
生育
強健で栽培容易。半野生化している。3~4月に、球根植え付け。植木鉢なら深さ3~5cm、地植えは深さ10cmで、15~20cm間隔。3~4年に一度植え替える。
利用
花壇植え、鉢植え、切り花。
ヒメヒオウギズイセン
千葉県千葉市、緑地
2016.6.14
ヒメヒオウギズイセン
千葉県千葉市、集合住宅
2006.7.13
ヒメヒオウギズイセン
千葉県千葉市、緑地
2016.6.14
ヒメヒオウギズイセン
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2016.6.14
ヒメヒオウギズイセン
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2006.7.13
NOTE
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