アヤメ科 |
クロコスミア属
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名称 | ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)クロコスミア
モントブレチア |
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英名 | Montbretia, Crocosmia |
学名 | Crocosmia x crocosmiiflora
Montbretia crocosmaeflora
Tritonia crocosmiflora |
名の由来 | 「クロコスミア」は、ギリシャ語で“サフランの香”を意味する。 「モントブレチア」は、旧属名。 |
性状 | 多年草/冬季休眠/球根(球茎) |
大きさ | 高さ:50~80cm/葉長:30~50cm/花径:30~50mm |
形態 | 葉は剣形で、根生し、付け根付近で互生して重なる。6~8月頃、花茎を伸ばして、先端部で分枝し、穂状花序を作り、下から順次オレンジ色の花を咲かせる。 |
品種 | 花色はオレンジ、赤、黄などがあり、草丈が様々な品種がある。 |
原産地 | 種間交雑種。 交配親は「ヒオウギズイセン(檜扇水仙 ) C. aurea」〔南アフリカ原産〕と、「ヒメトウショウブ(姫唐菖蒲) C. pottsii」〔南アフリカ原産〕。 |
生育 | 強健で栽培容易。半野生化している。3~4月に、球根植え付け。植木鉢なら深さ3~5cm、地植えは深さ10cmで、15~20cm間隔。3~4年に一度植え替える。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え、切り花。 |