アブラナ科 |
アブラナ属
ブラッシカ属
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名称 | ブロッコリーミドリハナヤサイ(緑花椰菜)
メハナヤサイ(芽花椰菜) |
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英名 | Broccoli |
学名 | Brassica oleracea var. italica |
性状 | 多年草 |
大きさ | 高さ:100cm/花径:15~25mm |
形態 | 地際から多数の葉を出し、ロゼット状で越冬し、早春に茎を伸ばす。葉はくすんだ青緑色で、葉脈は白っぽく、羽状に切れ込みがあり、縁は大きく波打ち、互生する。冬に株の中央に灰緑色の蕾の塊を作る。4~5月頃、伸ばした茎先に総状花序を作り、薄黄色の4弁花を咲かせる。 |
品種 | 収穫期の違う品種がいろいろある。中国野菜の「カイラン」との交配種で、主として花柄を食用にする「スティックセニョール」がある。 |
原産地 | 地中海沿岸 |
生育 | 栽培上は、一年草(夏~翌初夏の越年性)として扱われる。収穫は11月~2月頃。花蕾を収穫しても、次々と別の花茎が伸びるので、長期間の収穫ができる。 |
利用 | 蕾を野菜として食用にする。スプラウト(新芽)を食用にする。 |