アゼナ科(アゼトウガラシ科) |
アゼトウガラシ属
リンデルニア属
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名称 | ウリクサ(瓜草) |
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英名 | False pimpernel |
学名 | Lindernia crustacea |
名の由来 | 「ウリクサ」は、果実がウリ科の「マクワウリ Cucumis melo var. makuwa」に似ていることから。 |
性状 | 一年草/匍匐性 |
大きさ | 高さ:2~5cm/葉長:7~20mm/花長:6~8mm |
形態 | 茎はやや赤味がかり、4稜があって、地面を這って広がる。葉は卵形で、粗い鋸歯があり、対生する。8~10月頃、葉腋から長い花柄を出して、淡紫色の唇形花を咲かせる。果実は長楕円形の蒴果。 |
原産地 | 日本全土、朝鮮半島、中国、東南アジア、ミクロネシア |
生育 | 空地、畦道、路傍などに自生する。 |