アカネ科 |
ハクチョウゲ属
セリッサ属
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名称 | ハクチョウゲ(白丁花) |
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英名 | Tree of a thousand stars |
学名 | Serissa japonica |
性状 | 低木/常緑、寒冷地では冬季落葉 |
大きさ | 高さ:0.5~1m/葉長:0.5~2cm/花径:10~12mm |
形態 | 株立ちでよく分枝し、枝は細く直線的に伸びる。葉は革質で光沢がある緑~濃緑色で、先が尖った楕円形で、全縁で、対生する。主に5~7月頃、秋遅くまで、長枝から出た短枝の先に花を多数咲かせる。花は筒状花で、先端は5裂し、平開して反り気味になり、裂片は先は尖り、縁が波打つ。 |
品種 | 斑入り葉のものや、花色が帯紫白色、また八重咲き、二重咲きなどの園芸品種がある。 |
原産地 | 日本(沖縄)、中国、台湾、インドシナ半島 |
生育 | 寒冷地には不適。日当たりよく。刈り込みに耐えるが、冬季は控えめに。株分け、挿し木で繁殖。 |
利用 | 庭木、公園樹。刈り込みに耐えるので、生け垣や盆栽に利用される。 |