アカネ科 |
タマツヅリ属
コプロスマ属
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名称 | コプロスマ・レペンス |
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英名 | Mirror bush, Looking-glass bush |
学名 | Coprosma repens
Coprosma baueri |
性状 | 低木/常緑/雌雄異株 |
大きさ | 高さ:2~8m/葉長:3~6cm/果長:1cm |
形態 | 株元からよく分枝する。海岸の崖などでは匍匐するなど、生育環境によって高さは大きく差が出る。葉は光沢ある暗緑色で、全縁の卵型で、やや裏側に反り返り、対生する。 初夏に目立たない花を咲かせる。果実は朱色の核果。 |
品種 | ブロンズ色や、クリーム色、白覆輪、黄覆輪、斑点斑などの葉模様の園芸品種が多数ある。 |
原産地 | ニュージーランド |
生育 | 強健で栽培容易。水はけ日当り良く。耐寒温度は−5℃程度。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。 |
名称 | コーヒー‘Coffee’ |
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特徴 | やや匍匐性。葉は緑色で臙脂色を帯び、低温期には緑色部分がなくなり臙脂色になる。 |
名称 | 夕焼け小焼け‘Evening Glow’ |
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特徴 | やや匍匐性。葉は緑色に赤~オレンジ色の斑が入る。低温期には赤~オレンジ色が強く出る。 |