アオイ科 |
エノキアオイ
アオイモドキ属
マルヴァストルム属
マルウァストルム属
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名称 | マルヴァストルム・ラテリティウム |
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学名 | Malvastrum lateritium |
性状 | 多年草/常緑/匍匐性 |
大きさ | 高さ:5~40cm/葉長:5~7cm/花径:40mm |
形態 | 茎は軟弱で、地面を匍匐するか他物を支えにして這い上がり、よく分枝して広がる。茎は次第に木化する。葉は掌状に3~5深裂し、鋸歯があり、葉柄があり、互生する。6~7月頃、葉腋に5弁花を咲かせる。花は、パールのような光沢がある薄いアプリコット色で、花弁の付け根部分は黄色、その外側が赤く、蛇の目のようになる。雌しべの柱頭は赤く、雄しべの葯は黄色。花は1~2日花。 |
原産地 | アルゼンチン、ウルグアイ |
生育 | 強健で栽培容易。日当たり水はけ良く。耐寒温度は-12℃程度。繁殖は挿し木と実生。 |
利用 | 庭植え、鉢植え、グラウンドカバー。 |