アオイ科 |
フヨウ属
ハイビスカス属
ヒビスクス属
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名称 | ハマボウ(黄槿、浜朴) |
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学名 | Hibiscus hamabo |
性状 | 低木/冬季落葉 |
大きさ | 高さ:2~3m/葉長:4~8cm/花径:50~80mm/果径:1.5~2cm |
形態 | 茎は直立し、よく分枝する。葉は先が尖った円形~楕円形で、細かい鋸歯があり、葉柄があり、互生する。葉の裏面には白い毛が密生する。7~8月頃、枝先や葉腋に中心部が暗赤色で薄黄色の5弁花を咲かせる。花弁は螺旋状に重なりあい、朝開いて夕方には萎む一日花。花は萎むとオレンジ色がかる。果実は先が尖った卵形の蒴果で、10~11月頃、褐色に熟し、裂開する。 |
原産地 | 日本(関東以西の本州、四国、九州)、韓国 |
生育 | 三浦半島から西の海岸の河口付近に自生。 |
利用 | 海岸沿いの街路樹。 |