TOPへ戻る
最終更新日:2007.9.18
アオイ科
 
Hibiscus(ヒビスクス)
フヨウ属
ハイビスカス属
ヒビスクス属
名称

ハマボウ(黄槿、浜朴)

学名
Hibiscus hamabo
性状
低木/冬季落葉
大きさ
高さ:2~3m/葉長:4~8cm/花径:50~80mm/果径:1.5~2cm
形態
茎は直立し、よく分枝する。葉は先が尖った円形~楕円形で、細かい鋸歯があり、葉柄があり、互生する。葉の裏面には白い毛が密生する。7~8月頃、枝先や葉腋に中心部が暗赤色で薄黄色の5弁花を咲かせる。花弁は螺旋状に重なりあい、朝開いて夕方には萎む一日花。花は萎むとオレンジ色がかる。果実は先が尖った卵形の蒴果で、10~11月頃、褐色に熟し、裂開する。
原産地
日本(関東以西の本州、四国、九州)、韓国
生育
三浦半島から西の海岸の河口付近に自生。
利用
海岸沿いの街路樹。
ハマボウ
千葉県習志野市、緑地帯
2007.7.28
ハマボウ
千葉県習志野市、緑地帯
2007.7.28
ハマボウ
千葉県習志野市、緑地帯
2007.7.28
ハマボウ
千葉県習志野市、緑地帯
2007.7.28
ハマボウ
千葉県習志野市、緑地帯
2007.7.28
ハマボウ
果実
千葉県習志野市、緑地帯
2007.9.1
NOTE
TOPへ戻る