アオイ科 |
フヨウ属
ハイビスカス属
ヒビスクス属
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名称 | ハイビスカス・カエルレスケンス・ベウィラニエンシス |
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学名 | Hibiscus caerulescens var. bevilanyensis |
性状 | 低木/常緑/匍匐性 |
大きさ | 高さ:10~20cm/葉長:1.5~4cm/花径:40cm |
形態 | 茎は軟弱で分枝し横に這い広がり、先端は直立する。下部の葉は先がやや尖った卵形でゆるい鋸歯があり、中部では3深裂、上部では狭楕円形になり、互生する。6〜10月頃、茎の上部の葉腋に5弁花を咲かせる。花は淡桃色で、長めの花柄がある。雌しべと雄しべは途中まで合着して柱状になり、長く突き出す。朝開いて夕方には萎む一日花。果実は蒴果。 |
原産地 | マダガスカル |
生育 | 高温では花が咲きにくくなる。耐寒温度は5℃程度。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。 |