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最終更新日:2016.7.4
モクレン科
 
Magnolia(マグノリア、マニョリア)
モクレン属
マグノリア属
マニョリア属
名称

モクレン(木蓮)

モクレンゲ(木蘭華)
シモクレン(紫木蓮)
英名
Lily magnolia
学名
Magnolia quinquepeta
Magnolia liliiflora
性状
低木/冬季落葉
大きさ
高さ:2~5m/葉長:8~15cm/花長:100mm
形態
株元から枝を立てて、株立ち状になる。葉は先が尖った楕円形で、互生する。3~4月頃、桜の開花とほぼ同時期に、葉の展開と同時に枝先に芳香ある花を咲かせる。花は外側が暗紫紅色で、内側が薄紫色の6弁花。9~10月頃熟す果実は袋果が集まった集合果で、瘤のある不規則な赤い長楕円形。熟すと裂開して朱色の種子を出す。
品種
やや小型で花色の薄い変種、「トウモクレン(唐木蓮) M. quinquepeta var. gracilis」がある。
原産地
中国
生育
日当たりの良い場所を好む。庭木では、株立ちにせずに枝を整理して育てられる。繁殖は、挿し木。
利用
庭木、庭園樹、公園樹。
モクレン
東京都江東区、木場公園
2015.4.9
モクレン
千葉県習志野市、住宅
2016.4.10
モクレン
東京都新宿区、集合住宅
2006.5.1
モクレン
東京都新宿区、戸山公園
2006.4.22
モクレン
千葉県習志野市、住宅
2016.4.9
モクレン
東京都江東区、木場公園
2015.4.9
NOTE
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