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最終更新日:2007.4.6
モクレン科
 
Magnolia(マグノリア、マニョリア)
モクレン属
マグノリア属
マニョリア属
名称

ハクモクレン(白木蓮)

ハクレン(白蓮)
ハクレンゲ(白蘭華)
英名
Lily tree, Yulan magnolia
学名
Magnolia heptapeta
Magnolia denudata
性状
高木/冬季落葉
大きさ
高さ:10~15m/葉長:15~25cm/花長:100~150mm
形態
幹は直立し、太い枝が分かれる。葉は先が尖った倒卵形で、縁は多少波うち、互生する。3~4月頃、桜の開花の少し前に、葉の展開に先だって枝先に芳香ある白色の花を咲かせる。花は6枚の花弁と、花弁のように見える3枚の萼片との、9個の花被片からなる。9~10月頃熟す果実は袋果が集まった集合果で、瘤のある不規則な赤い長楕円形。熟すと裂開して朱色の種子を出す。
原産地
中国
生育
水はけの良い場所に植える。
利用
庭木、庭園樹、公園樹。鉢植えでも花が見られる。
ハクモクレン
東京都新宿区、新宿御苑
2006.3.23
ハクモクレン
東京都新宿区、新宿御苑
2006.3.23
ハクモクレン
東京都新宿区、住宅
2006.2.8
ハクモクレン
東京都新宿区、住宅
2005.6.27
ハクモクレン
東京都新宿区、住宅
2006.5.3
ハクモクレン
花芽
千葉県習志野市、香澄公園
2006.3.4
ハクモクレン
東京都新宿区、住宅
2006.3.19
ハクモクレン
東京都新宿区、住宅
2006.3.19
ハクモクレン
東京都新宿区、集合住宅
2006.3.26
NOTE
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