メギ科 |
イカリソウ属
エピメディウム属 |
名称 | エピメディウム<園芸品種・種間交雑種> |
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学名 | Epimedium cvs. |
解説 | 種間交雑種の園芸品種。 日本国内、および中国大陸、インド、朝鮮半島、ヨーロッパ、北アフリカなどに分布する野性種を基にした種間交雑種が多数ある。 |
名称 | エピメディウム・バーシカラー‘スルフレウム’ |
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学名 | Epimedium x versicolor ‘Sulphureum’ |
性状 | 多年草/冬季休眠 |
大きさ | 高さ:15~25cm/(小葉)葉身長:4~10cm/花径:20mm |
形態 | 春先に地際から、細く硬い赤褐色の茎を叢生する。葉は1~3回3出複葉で、長い柄がある。小葉は先の尖ったハート形で、細かい鋸歯がある。葉は光沢がある緑色で、新葉は海老茶色の模様が入る。秋には紅葉する。4~5月頃、茎の途中から長い花柄を出し総状花序を作り、花を咲かせる。萼片が花弁のように広がり、その先に4枚の花弁がある。花弁には距があり、横に突き出る。 |
品種 | 花色が白やピンク色の品種がある。 |
原産地 | |
生育 | 日陰地を好む。成長は遅く、開花まで数年かかるが、強健で長寿。 |