ヒルガオ科 |
サツマイモ属
イポメア属
イポモエア属 |
名称 | ヨルガオ(夜顔)ユウガオ(夕顔)
ヤカイソウ(夜会草) |
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英名 | Moonflower, Moonvine |
学名 | Ipomoea alba
Ipomoea bona-nox
Ipomoea aculeata
Calonyction aculeatum |
名の由来 | 「ユウガオ」の名で流通するが、「ユウガオ Lagenaria siceraria」はカンピョウの原料になるウリ科の植物。 |
性状 | 多年草/常緑/蔓性(巻きつき) |
大きさ | 葉身長:15~20cm/葉柄長:15~20cm/花径:15cm/果径:2~2.5cm/種子長:1.2~1.5cm |
形態 | 茎は蔓になって、上から見て反時計回りに、他物に巻きつきながら成長する。茎は赤みを帯びる。葉はハート形で、3裂する場合もあり、長い葉柄があり、互生する。7~11月頃、葉腋に漏斗形の花を咲かせる。花は白色で、芳香があり、夕方に開き、翌朝には萎む一日花。果実は臙脂色で先が尖った球形の蒴果で、やや下向きにつく。中には白い大粒の種子ができる。 |
原産地 | 熱帯アメリカ |
生育 | 強健で栽培容易。温帯では一年草扱い。種子は堅いので、種皮に少し傷を付けてからまくとよく発芽する。発芽適温は20~25℃。 |
利用 | 庭植え、鉢植え、フェンス。 |