TOPへ戻る
最終更新日:2022.5.15
ヒユ科
 
Gomphrena(ゴンフレナ)
センニチコウ属
イソフサギ属
ゴンフレナ属
名称

センニチコウ(千日紅)

英名
Globe amaranth
学名
Gomphrena globosa
名の由来
「センニチコウ」は、花期が長く、葉が枯れてもドライフラワー状になって花の色が落ちないことから。
Globosa」は、“球形の”の意。
性状
一年草(春~秋)
大きさ
高さ:15~60cm/葉身長:3~5cm/頭状花径:1.5~2.5cm
形態
茎は直立し、よく分枝し、茎や葉には軟毛がある。葉は全縁で、先が尖った長楕円形〜長卵形で、対生する。7~11月頃、茎頂に扁球形〜球形の頭花を1~2個咲かせる。頭花の下には2枚の先が尖った長楕円形〜長卵形の包葉がある。頭花は多くの小花からなり、花弁のように見えるのは2枚の小苞で、花は白い5弁花で苞に隠れて目立たない。
品種
小苞の色は、赤、桃、白、紫などがある。高性種や矮性種がある。
原産地
熱帯アメリカ
生育
強健で栽培容易。高温乾燥に強い。日当たりのよい場所で。
利用
花壇植え、鉢植え、切花、ブーケ、ドライフラワー
センニチコウ
千葉県山武郡九十九里町、九十九里ハーブガーデン
2012.7.28
センニチコウ
千葉県習志野市、公園
2020.9.1
センニチコウ
東京都中野区、住宅、鉢植え
2007.10.3
センニチコウ
東京都中野区、住宅、鉢植え
2007.10.3
センニチコウ
千葉県習志野市、公園
2020.9.1
センニチコウ
千葉県習志野市、学校
2008.8.9
センニチコウ
千葉県習志野市、学校
2008.8.9
センニチコウ
千葉県習志野市、公園
2011.8.14_007
センニチコウ
千葉県習志野市、公園
2020.9.1
センニチコウ
千葉県習志野市、学校
2008.8.9
NOTE
TOPへ戻る