ヒユ科 |
ケイトウ属
セロシア属
ケロシア属
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名称 | ケイトウ(鶏頭) |
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英名 | Common cockscomb |
学名 | Celosia cristata
Celosia argentea var. cristata
Celosia argentea f. cristata |
名の由来 | 「ケイトウ」は花序が鶏冠に似ていることから。 |
性状 | 一年草(春~秋) |
大きさ | 高さ:20~150cm/葉身長:5〜8cm |
形態 | 茎は直立し、中程からよく分枝する。葉は先の尖った卵形~卵状披針形で、全縁、互生する。6~10月に茎頂に花序を作る。花序の形は品種によって大きく異なる。 |
品種 | 大きく4つの系統に分類される。槍のように先細りの花序を作る「ヤリゲイトウ」、羽毛を束ねたような「フサゲイトウ」、花冠が鶏冠のように帯化した「トサカゲイトウ」、その帯化がさらに進んで球形となった「クルメゲイトウ」。 葉色がブロンズ色になるものがある。花色は赤、紅、ピンク、黄、オレンジ、白などがある。 |
原産地 | アジア、アフリカ(熱帯、亜熱帯地域) |
生育 | 強健で栽培容易。直根性で移植を嫌う。日当たり、風通し良く。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。 |
名称 | ヤリゲイトウ(槍鶏頭)ケイトウ(鶏頭)<園芸品種>│キルドシー系 |
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学名 | Celosia cristata (Childsii Group) |
英名 | Feather cockscomb |
特徴 | 槍のように先細りの花序を作る。 |
名称 | トサカゲイトウ(鶏冠鶏頭) |
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学名 | Celosia cristata (Cristata Group) |
英名 | Common cockscomb |
特徴 | 花序が帯化し、鶏冠のようにひだ状になる形態のグループ。 |
名称 | クルメゲイトウ(久留米鶏頭) |
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学名 | Celosia cristata (Kurume Group) |
特徴 | 花序が帯化し、球形になる形態のグループ。 |
名称 | フサゲイトウ(房鶏頭)ウモウゲイトウ(羽毛鶏頭) |
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学名 | Celosia cristata (Plumosa Group) |
英名 | Feather cockscomb |
特徴 | 羽毛を束ねたような花序を作る。 |