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最終更新日:2022.3.1
ヒユ科
 
Alternanthera(アルテルナンテラ)
ツルノゲイトウ属
アルテルナンテラ属
名称

モヨウビユ(模様莧)

アルテルナンテラ・フィコイデア
アキランサス
英名
Joseph’s coat, Bloodleaf, Calico Plant, Copperleaf
学名
Alternanthera ficoidea
Alternanthera ficoidea var. bettzickiana
Alternanthera bettzickiana
名の由来
「アキランサス」は、誤用。
性状
多年草/常緑
大きさ
高さ:15~30cm/葉身長:2~9cm
形態
茎は直立し、よく分枝して横に広がる。葉は細長い卵形〜へら形で、対生する。葉は、緑色だが、園芸品種では8月以後の短日条件になると、赤や黄などに色づく。9〜11月頃、茎頂や葉腋に白っぽい目立たない花を咲かせる。
品種
鮮やかな葉色の園芸品種がある。葉色は黄色、オレンジ色、赤、茶色、紫がかった緑色、斑模様など。
原産地
メキシコ、アルゼンチン
生育
耐寒性がないので、屋内で越冬、または一年草扱い。繁殖は挿し木、播種で。
利用
花壇植え、グランドカバー、鉢植え。

品種

名称

モヨウビユ(模様莧)<園芸品種>

学名
Alternanthera ficoidea cvs.
特徴
先端部の葉は細長く、内側に巻き込み、秋になると赤や黄色になる。
モヨウビユ
千葉県習志野市、自宅
2011.11.14
モヨウビユ
千葉県千葉市、花の美術館
2011.9.18
モヨウビユ
千葉県習志野市、自宅
2011.11.23
モヨウビユ
千葉県習志野市、自宅
2011.11.14
モヨウビユ
千葉県千葉市、花の美術館
2011.9.18
モヨウビユ
千葉県習志野市、自宅
2011.11.23
モヨウビユ
千葉県習志野市、自宅
2011.11.14
モヨウビユ
千葉県習志野市、自宅
2011.10.26
名称

アルテルナンテラ・フィコイデア‘セッシリスアルバ’

学名
Alternanthera ficoidea ‘Sessilis Alba’
特徴
新葉が純白で、やがて緑色に変化する。
アルテルナンテラ・フィコイデア‘セッシリスアルバ’
千葉県習志野市、自宅
2012.9.6
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