TOPへ戻る
最終更新日:2021.9.1
バラ科
 
Rosa(ロサ)
バラ属
ロサ属
名称

テリハノイバラ(照葉野茨)

ハイイバラ(這茨)
英名
Memorial rose
学名
Rosa luciae
Rosa wichuraiana
性状
低木/冬季落葉/半蔓性
大きさ
高さ:0.2~0.5m/(小葉)葉身長:1~2cm/花径:30~35mm/果長:7〜10mm
形態
細い枝を蔓状に伸ばし、地を這って伸びる。枝にはまばらに鉤形の棘がある。葉は小葉5~9枚からなる奇数羽状複葉で、互生する。小葉は先が尖った楕円形で、光沢があり、鋸歯がある。葉の付け根には托葉があり、鋸歯がある。6~7月頃、白色の5弁花を咲かせる。花弁は先がへこんだ倒卵形で、雄しべは黄色く、花柱には毛がある。果実は長球形の偽果で、10〜11月頃、朱色に熟す。
品種
斑入り葉、唐子咲き、花色がピンク色などの品種がある。
原産地
日本(本州、四国、九州、沖縄)
生育
日当たりのよい山野、川原、海岸などに自生する。地面を這って伸びるので、上に伸ばすには誘引が必要。
テリハノイバラ
東京都新宿区、住宅
2008.6.10
テリハノイバラ
千葉県八千代市、京成バラ園
2021.6.9
テリハノイバラ
千葉県八千代市、京成バラ園
2021.6.9
テリハノイバラ
東京都新宿区、住宅
2008.6.10
テリハノイバラ
千葉県八千代市、京成バラ園
2021.6.9
テリハノイバラ
東京都新宿区、住宅
2008.6.10
テリハノイバラ
東京都新宿区、住宅
2008.6.10

品種

名称

テリハノイバラ(照葉野茨)[唐子咲き]

テリハノイバラ
千葉県八千代市、京成バラ園
2021.6.9
テリハノイバラ
千葉県八千代市、京成バラ園
2021.6.9
名称

ベニバナテリハノイバラ(紅花照葉野茨)

学名
Rosa luciae f. rosiflora
特徴
花色がピンクがかる。
ベニバナテリハノイバラ
千葉県千葉市、道端
2021.5.14
ベニバナテリハノイバラ
千葉県千葉市、道端
2021.5.14
ベニバナテリハノイバラ
千葉県千葉市、道端
2021.5.14
ベニバナテリハノイバラ
千葉県千葉市、道端
2021.5.130
ベニバナテリハノイバラ
千葉県千葉市、道端
2021.5.30
NOTE
TOPへ戻る