バラ科 |
キジムシロ属
ポテンティラ属
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名称 | ポテンティラ・ネパレンシスベニバナロウゲ(紅花狼牙) |
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英名 | Nepalese cinquefoil |
学名 | Potentilla nepalensis |
名の由来 | 「ロウゲ」は、同属の「ミナモトソウ Potentilla cryptotaeniae」の中国名。 |
性状 | 多年草 |
大きさ | 高さ:30~60cm/(小葉)葉身長:5~10cm/花径:2〜3cm |
形態 | 茎は横に伸び、這い広がる。茎や葉には毛が密生する。根生葉は小葉5枚からなる掌状複葉。小葉は楕円形で、粗い鋸歯がある。茎生葉は3出複葉か単葉で上部では無柄。茎と葉柄、花柄は赤味を帯びる。6〜10月頃、花茎を立ち上げ、茎頂に赤色系の5弁花を咲かせる。 |
原産地 | ヒマラヤ |
生育 | 日当り水はけ良く。強健で栽培容易。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。 |
名称 | ポテンティラ・ネパレンシス‘ロン・マクビース’ |
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学名 | Potentilla nepalensis ‘Ron McBeath’ |
特徴 | 花色は濃ピンクで、中心部が黒っぽい。 |