バラ科 |
テマリシモツケ属
フィソカルプス属
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名称 | アメリカテマリシモツケ(アメリカ手鞠下野) |
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英名 | Ninebark |
学名 | Physocarpus opulifolius |
性状 | 低木/冬季落葉 |
大きさ | 高さ:1~2m/葉身長:3~6cm/花序径:3~4cm/花径:7~10mm |
形態 | 葉は幅の広い卵形で、3裂するものもある。不揃いな鋸歯があって、互生する。葉は秋に黄色く色づいて落葉する。5~6月頃、枝先に半球状の集散花序を出し、白い5弁花を咲かせる。たくさんの雄しべが長く突き出して目立つ。果実は袋果で、赤く熟す。 |
品種 | 葉色が明るい黄緑色や、黒紫色の園芸品種がある。 |
原産地 | 北アメリカ |
生育 | 耐寒性が強い。 |
利用 | 庭植え、公園樹、鉢植え。 |
名称 | アメリカテマリシモツケ(アメリカ手鞠下野)‘ダーツゴールド’ |
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学名 | Physocarpus opulifolius ‘Dart’s Gold’ |
特徴 | 矮性でコンパクトにまとまる。新芽は鮮やかな黄色で、色味は初夏まで残る。 |
名称 | アメリカテマリシモツケ(アメリカ手鞠下野)‘ディアボロ’ |
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学名 | Physocarpus opulifolius ‘Diabolo’ |
特徴 | 葉は黒味がかった赤紫色。花は淡ピンク色。 |
名称 | アメリカテマリシモツケ(アメリカ手鞠下野)‘リトルデビル’ |
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学名 | Physocarpus opulifolius ‘Little Devil’ |
特徴 | 樹姿はよく分枝し、コンパクトにまとまる。葉は小さく、黒味がかった赤紫色。花はピンク色で、花付きが大変良い。 |
名称 | アメリカテマリシモツケ(アメリカ手鞠下野)/オウゴンコデマリ(黄金小手毬)アメリカテマリシモツケ(アメリカ手鞠下野)‘ルテウス’ |
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学名 | Physocarpus opulifolius ‘Luteus’ |
特徴 | 新芽は鮮やかな黄色で、色味は初夏まで残る。 |
名称 | アメリカテマリシモツケ(アメリカ手鞠下野)‘サマーワイン’ |
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学名 | Physocarpus opulifolius ‘Summer Wine’ |
特徴 | 樹姿はよく分枝し、コンパクトにまとまる。葉はやや小さく、黒味がかった赤紫色でやや赤味が強い。花は淡ピンク色。 |