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最終更新日:2021.8.1
バラ科
 
Photinia(フォティニア)
カナメモチ属
フォティニア属
名称

オオカナメモチ(大要黐)

ナガバカナメモチ(長葉要黐)
学名
Photinia serratifolia
Photinia serratifolia var. daphniphylloides
Photinia serrulata
Photinia serrulata f. daphniphylloides
Photinia serrulata var. daphniphylloides
性状
小高木~高木/常緑
大きさ
高さ:5~12m/葉身長:10~20cm/花序径:10cm/花径:8mm/果径:6mm
形態
株元から多くの枝を出す。葉は革質で光沢があり、先が尖った長倒卵形で、鋭く小さい鋸歯があり、互生する。春先に新葉が出た後、古い葉は赤く紅葉して落ちる。4~5月頃、1年枝の先に複散房花序を作り、白い花を咲かせる。花には強い芳香がある。果実は球形の梨状果で、10月頃、赤く熟す。果実の先端に萼片が残る。
原産地
日本(東海~九州)、中国(中南部)、台湾、フィリピン
オオカナメモチ
東京都新宿区、新宿御苑
2006.3.15
オオカナメモチ
花が咲いている
東京都文京区、小石川植物園
2008.4.30
オオカナメモチ
新葉
東京都新宿区、新宿御苑
2006.3.23
オオカナメモチ
花が咲いている
東京都文京区、小石川植物園
2008.4.30
オオカナメモチ
紅葉
東京都新宿区、新宿御苑
2006.3.23
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