バラ科 |
テンノウメ属
オステオメレス属
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名称 | テンノウメ(天の梅)イソザンショウ(磯山椒) |
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英名 | Hawaiian hawthorn |
学名 | Osteomeles anthyllidifolia
Osteomeles subrotunda
Osteomeles anthyllidifolia f. subrotunda |
性状 | 低木/常緑 |
大きさ | 高さ:0.5〜1.5m/葉身長:2〜3cm/葉柄長:1〜1.5 cm/(小葉)葉身長:0.7〜1cm/花径:10〜12mm/果径:10mm |
形態 | 直立して株立ち状になり、枝は斜上〜横に広がる。小枝は赤褐色〜紫褐色。枝や葉には、白色の軟毛が密生する。葉は小葉27〜29枚からなる奇数羽状複葉で、互生する。小葉は光沢がある濃緑色で、長楕円形で全縁。3〜4月頃、散房花序に白い5弁花を咲かせる。果実は球形で、黒紫色や白色に熟する。 |
原産地 | 日本(小笠原諸島)、台湾、ハワイ、クック諸島、トンガ |
生育 | 乾燥した岩場や尾根筋などに自生する。 |
利用 | 鉢植え、盆栽。葉と根の樹皮が薬用に利用される。 |