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バラ科 |
サクラ属
ケラスス属
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| 名称 | シダレザクラ（枝垂れ桜）イトザクラ（糸桜） |
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| 学名 | Cerasus itosakura f. itosakura
Cerasus itosakura ‘Pendula’
Cerasus spachiana ‘Pendula’
Prunus pendula f. pendula
Cerasus spachiana var. spachiana f. spachiana
Prunus itosakura
Prunus itosakura var. ascendens |
| 性状 | 高木／冬季落葉 |
| 大きさ | 高さ：15～20m／葉身長：6～12cm／葉柄長：20〜27mm／花径：25mm／果径：10mm |
| 形態 | 大木になる長寿な種。樹皮が縦に裂ける。枝が細く枝垂れる。花期は3月下旬〜4月上旬頃。葉の展開前に開花する。花は淡紅色～薄紅色の5弁花で、ややすぼまり気味で、花弁の先は切れ込みがある。萼筒は紅紫色の筒形で、下部が丸く膨らむ。花柄には毛が多い。葉は先が尖った長楕円形〜長倒卵形で、鋸歯があり、互生する。果実は球形の核果で、5～6月頃、黒紫色に熟す。葉は、晩秋に赤茶色になって、落葉する。 |
| 品種 | 花の色が濃いものや、八重咲きの品種がある。 |
| 原産地 | 「エドヒガン」の品種。 |
| 原産地 | 庭木、公園樹。 |
| 名称 | ヤエベニシダレ（八重紅枝垂） |
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| 学名 | Cerasus itosakura f. itosakura ‘Plena Rosea’ |
| 特徴 | 八重咲き。花期は4月中旬頃。 |
| 名称 | ベニシダレ（紅枝垂） |
|---|---|
| 学名 | Cerasus itosakura f. itosakura ‘Rosea’ |
| 特徴 | 一重咲きで花色が濃い。花期は3月下旬頃。 |
