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最終更新日:2021.6.1
ハエドクソウ科
 
Mimulus(ミムルス)
ミゾホオズキ属
ミムラス属
ミムルス属
名称

ミムラス<種間交雑種>

英名
Monkey flower
学名
Mimulus x hybridus
解説
種間交雑の園芸品種。
流通するのは、「ミムラス・グッタツス Mimulus guttatus」〔北アメリカ原産〕や「ニシキミゾホオズキ Mimulus luteus」〔チリ原産〕などを交配親とした品種。
性状
多年草
大きさ
高さ:20~60cm/花長:30〜50mm
形態
直立するものと、匍匐するものがある。葉は先が尖った広卵形で、荒い鋸歯があり、対生する。6〜9月頃、唇形花を咲かせる。花色は黄色、白、赤、ピンク、花弁にスポットが入るものなど。花には芳香がある。
生育
多年草だが、暑さに弱いので一年草扱い。肥沃でやや湿り気のある土を好む。
利用
花壇植え、鉢植え。

品種

名称

ミムラス‘キキ’

学名
Mimulus x hybridus‘Kiki’
特徴
茎は匍匐する。花は鮮黄色で赤いスポットが入る。生育旺盛で花つきがいい。サントリーフラワーズ育種。
ミムラス‘キキ’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2014.5.19
ミムラス‘キキ’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2014.5.19
ミムラス‘キキ’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2014.5.19
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