トウダイグサ科 |
トウダイグサ属
ユーフォルビア属
エウフォルビア属
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名称 | ハツユキソウ(初雪草) |
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英名 | Snow on the mountain |
学名 | Euphorbia marginata |
名の由来 | 「ハツユキソウ」は、花期に上部の葉が雪をかぶったように白く染まることから。 |
性状 | 一年草(春~秋) |
大きさ | 高さ:60~100cm/葉身長:4~7cm/杯状花径:5mm/果径:7~8mm |
形態 | 茎は直立し、上部でよく分枝する。葉は灰緑色で、鈍頭の長楕円形で、全縁で、互生する。7~9月頃、茎頂に杯状花序を作る。杯状花序は、中央に子房があり、その周囲を灰緑色で楕円形の4つの腺体と白色で円形の付属体が囲む。下には白くて中央部が葉と同色の苞葉が多数つく。受粉した子房は毛に覆われ、柄が伸びて下向きに垂れ下がる。果実は3室に分かれた蒴果。 |
原産地 | 北アメリカ南部 |
生育 | 強健で栽培容易。日当たりを好む。移植を嫌うので、種子は直播。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え、切花。 |