ツルボラン科 |
ヘメロカリス属
ワスレグサ属
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名称 | ノカンゾウ(野萓草) |
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学名 | Hemerocallis fulva var. longituba
Hemerocallis fulva var. longituba
Hemerocallis longituba
Hemerocallis disticha |
性状 | 多年草/冬季休眠 |
大きさ | 高さ:70~90cm/葉身長:40~60cm/葉幅:1~1.5cm/花径:7~8cm |
形態 | 3月頃、新芽を出し、地際から細い剣形の葉が叢生する。葉の先端は湾曲して垂れ下がる。6〜7月頃、花茎を伸ばして、筒状で橙色の花を上向きに咲かせる。花茎は上部で分枝し、小さな披針形の葉が互生する。花は花被片が6個で、中央が筋状に黄色い。花は一日花。果実は蒴果。 |
類似 | |
原産地 | 日本(本州、四国、九州、南西諸島)、中国 |
成育 | やや湿った草原に自生する。 |
利用 | 庭植え。若葉や花は山菜として食用になる。 |