ツルボラン科 |
ツルボラン属
アスフォデルス属
|
名称 | ハナツルボラン(花蔓穂蘭)アレチヒナユリ(荒地雛百合) |
---|---|
英名 | Onion weed |
学名 | Asphodelus fistulosus |
性状 | 一年草、または短命の多年草 |
大きさ | 高さ:50~80cm/葉身長:20〜30cm/花径:15mm |
形態 | 地際から線形で中空の葉が叢生する。4〜5月頃、花茎を立ち上げ、茎頂に花序を作り、花を咲かせる。花被片は6個で、やや赤味がかった白で、中央部には赤茶色のはっきりした縦筋が入る。果実は球形の蒴果。 |
原産地 | 地中海沿岸 |
生育 | 性質は強健。 |
利用 | 種子が薬用に利用される。 |