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最終更新日:2019.7.1
ツルボラン科
 
Asphodelus(アスフォデルス)
ツルボラン属
アスフォデルス属
名称

ハナツルボラン(花蔓穂蘭)

アレチヒナユリ(荒地雛百合)
英名
Onion weed
学名
Asphodelus fistulosus
性状
一年草、または短命の多年草
大きさ
高さ:50~80cm/葉身長:20〜30cm/花径:15mm
形態
地際から線形で中空の葉が叢生する。4〜5月頃、花茎を立ち上げ、茎頂に花序を作り、花を咲かせる。花被片は6個で、やや赤味がかった白で、中央部には赤茶色のはっきりした縦筋が入る。果実は球形の蒴果。
原産地
地中海沿岸
生育
性質は強健。
利用
種子が薬用に利用される。
ハナツルボラン
東京都江東区、木場公園
2010.5.3
ハナツルボラン
東京都江東区、木場公園
2010.5.3
NOTE
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